2015年4月30日木曜日

配線のパターンを考える

今すぐプリント基板にはするつもり
ありませんが、できるだけ
配線が交差しないように、

紙の上で、ずっと考えてました。

まだ、手で配線でいいかな?

2015年4月29日水曜日

XBee送受信 picマイコン

親機側のパソコンから、LED点灯
の命令を出し、子機側のPICマイ
コンから、フォーマットにのっとっ
て、"OK"を返す。実際には、セン
サーの値を返してする。




XBee無線通信 送信のみ

親機から送信のみですが、
子機に情報を送れたみたいです。

XBee子機がPICマイコンに、
指令して、LEDをつけたり
けしたりできました。

これで、センサーに対しての
データ要求ができたことになるので
今度は、それに対して、センサーの
情報を親機に返す部分ができて
くれば、もうすこし形がみえて
きます。



2015年4月28日火曜日

XBee文字列データの送受信

フォーマットにのっとってやり
とりすればシリアルデータの
送受信が可能ということが、
わかりました。

チェックサムを計算したり
するので、多少のプログラムが
必要になりそうですが、最低限
のことはできそうな気がして
きました。



2015年4月27日月曜日

電圧を上げて検証

予想していたより正確だと思えました。

センサーの出力を、回路を組んで
計算上6.55倍にして値をテスター
で測ったものと、温度計の値を
グラフにしてみて、おもったより
正確な正比例のグラフで計算値と
実測値のずれもあまりないことが
わかりました。

0度付近から、70度付近までは
測れるのではないかと思います、

センサー自体は0~150度まで
なんですが、水温70度は実際に
はありえない数字かなと思い、
倍率を上げて、データの正確さを
とりました。







水温測定

何とか水温が測定できそうです。
17.5度くらい まあ18度くらい
でしょう。




2015年4月26日日曜日

温度センサーをチェック

回路は関係なくどういう値になるのか
温度センサーをテスターで読んで
みました。

4月26日 午後1時6分3秒
温度計の値は26.1度
温度センサーの値は0.249V
電圧の値を読み変えて、
24.9だとすると

1度程度の誤差です。

ただし、一番、はかりやすいところの
温度で、水温ではなく気温です。

ちなみに、壊れてもいいやと思い
温度センサーを水の中に入れてみると
値はでデタラメでした。

金属部分(足)を水に触れさせなければ
大丈夫なんだろうか???

夜になって気温が下がったところで
また見てみたいと思います。



水の量を計算してみる

正方形の田んぼっていうのはほと
んどないけど、計算上簡単なので
たとえは60m×60mの田んぼ
があったとして、広さは、
3600平方メートル。

その田んぼの水位が5mm下がる
と、どれくらいの水が減ったこと
になるか?

5mm=0.005m

3600×0.005=18

18立方メートル=18000リットル

家の水道が2か月で16立方メートル
使ったときがあったとしたら。。。。


地域に1mmの雨が降りました。
ということは、ものすごい量なんですね。
計算してみて納得。

2015年4月25日土曜日

水のレベル(水位)をみる

パソコン側からトリガー(きっか
け)を与えて、そのタイミングで
現在の水面のレベルがどこにある
のかを返します。

かなり原始的ではありますが、
今回5mm単位でレベルが判定でき
ました。

今回は最大で35mmの水位差です。



2015年4月24日金曜日

まだ配線だけ

配線だけはしましたが、考えが
あっているのか、これから、
プログラムを作りながら
検証していきます。

最初は時間かかりますね。
配線のパターンのことは
まだ考えてないので基板の
裏はかなり大変なことに
なりました。

大した回路でもないですが。。。


2015年4月23日木曜日

信号の電圧レベルに気をつける

有線の通信はシリアル通信で
RS-232Cの規格なんですが、
USBで通信が行えるように、
USBシリアル変換の部品に
変換しました。

ひとつ

気をつけることは、
信号の電圧レベルで、
最初の時点で、3.3Vのレベル
にしていて、うまく通信できない
と悩みました。

写真のシャーペンで指している
ジャンパーピンを、電源電圧の
レベル(5V)に変更したら正常に
通信できました。

xBeeで使うときは、忘れずに
3.3Vレベルに戻さないと、
今度は、壊れます。

気をつけようと思います。
ちなみに写真の設定は
5Vレベルです。




picマイコン有線通信

picマイコンでセンサーの情報を
取得するときに、最初に通信が、
しっかりできていないと、どう動
いているのかわからないので、

パソコンとの間で有線通信ができ
るところまでを確認しました。

以前に、パソコン側がデータを
受け取るだけというのはチェック
したことがありましたが、今回は
パソコンから、データを送って、
それに対応したデータを、返すと
いうのをチェックしました。

まだ、センサーなどの情報を、
取得しているわけではなく、やっ
と土台が準備できたというところ
です。

ハーヅウェアもソフトウェアも、
動作が未確定の場合の最初は、
かなり慎重になります。



2015年4月22日水曜日

水面のチェック

やっていることは以前と変わらず
水面のチェックです。

74HC4051というICを使って
電圧をチェックしてみました。

水道水ではなく、川の水で
かなりはっきりと電圧の差が出ま
した。

これだと、AD変換(アナログ値
をデジタル値に変換してチェック
しなくても大丈夫かもしれないな
と思えます。

PICマイコンと組み合わせて、
順に8か所のチェックが可能かなと
思っているので、水面のレベルを
チェックすることができるかも
しれません。


AとBは水面へ
CとGND間の電圧を測る

AとBが水面に接してないときは
CとGNDの電圧は4.8Vくらい

AとBが水面に接しているときは
CとGNDの電圧は0.1Vくらい



2015年4月21日火曜日

ふんばりどころ

難易度が上がってくると、すぐに
は理解できなくなっていますが、
根気よく、理解しようと思います

Bluetoothより応用がききそうに
思います。


2015年4月20日月曜日

たった35mmですが

水位差が測れるかどうか試すため
に工作をしました。
まだ、回路もプログラムも組んで
いません。

予想うとして、5mm単位で
水位差が測れればいいなと
思っています。



2015年4月19日日曜日

XBeeの子機のスイッチの状態を親機に送信

子機のスイッチが切り替わった
タイミングで、親機に情報が
送られる設定。

このテストを行う時に、前に親機
だけでアナログ入力のテストを行
い、親機の入出力の設定を、その
ままにしていたため、最初は、正
常な通信ができない状態でした。

最初の状態がどうだったかをちゃ
んと把握する必要があったのかも
しれません。

今後、設定の状態がどうなのかと
いうところがもしかしたら難しい
部分になってくるのかもしれませ
ん。




2015年4月18日土曜日

距離を測るには?

距離を測ろうとするとき超音波
で行うのが一番単純なのかなと、
思いいろいろ調べていました。

一番わかりやすかったのは

浅草ギ研 PICと超音波距離センサ(PING)
http://www.robotsfx.com/robot/robohow/RoboHow45/RoboHow45.html

でした。

実際の結果をみさせてもらって
参考にしましたが、
この記事自体はものすごく
わかりやすくいいんです。

ただ、使用用途として、

水面が、5mm下がった。

ということに使おうとすると
無理なんだなということが
何となくわかりました。

たぶん超音波センサの場合
距離と電圧は、比例では
ないと思うんですが、

ものすごく大雑把な計算をして

この記事の実験の1目盛は
4cmくらい。


多少回路を組んでプログラムを組んで
ということが必要だろうなと感じました。

かなり、原始的なことが今
頭に浮かんでいます。

XBeeを野外で試す

XBeeの親機を室内、子機を室外に持ち出して
通信の状態を確認しました。
40mは離れたいないと思いますが、
家の外壁などで、電波はかなり弱まって
居るんだろうなと思えました。

アンテナ付きのものにするとか、
中継するとかの方法はあるので
今後試すことになると思いますが
通常の限界がどれくらいなのかを
把握できました。

電波を遮断するテストで、
人の体で遮断してみるという
方法をきいたことがあるので、
やってみましたが、その通りの
結果になった感じがします。


写真の位置から、対角の一番向こうの
2階に親機がある状態で、試して
みました。






手で覆いをすると簡単に通信できなくなり、手をどかすと、
バッファに残っているものが、かえってくる。そんなイメージ
かなと思えます。

2015年4月17日金曜日

XBeeでループバック

1対1で通信するための設定を
それぞれに行い、親側から子側
へデータを送り子はそのままの
データを親に送るというテスト
を行って正常に無線で通信がで
きていることが確認できました。




XBeeで電圧をはかる

直流の5Vを、4.7kオームと
1.0kオームで分圧して、
動画の実測値で、894mV
くらいのところで、
XBeeで、その電圧を読み取った。

値としては、16進数で(2FC)を
読み取った。

XBeeの場合、0から1.2Vを
0から1023の値として読み
取れるということで、

16進数の2FCは10進数では764

(764×1200mV)÷1023は
だいたい、896mVになる。

動画のテスターの値が894mV
XBeeが読み取った値が896mV

ほぼ正確に読み取れていると
思えます。



XBeeでスイッチの状態をみる

XBeeでスイッチの
ON、OFFの状態
確認をしてみました。
2進数の考えでみると、
なぜ、0と2になるかは
わかるんですがが、何も
説明ない状態ではこの
動画はわからないかも
しれません。



2015年4月16日木曜日

XBeeの最初

まだ本来の使い方ではないですが
XBeeというのを使ってみようと思
います。本来は無線通信に使うの
ですが、この動画は、単体での、
テストです。

ATコマンドを打つのは、久しぶり
で正直、説明を見ながら理解しな
おしています。



2015年4月15日水曜日

まず無線通信を試します

順番が正しいかどうかわかりませんが
今まであまり手掛けていない無線通信に
関して頭にいれることにします。

BluetoothのSPPというのは今までやった
ことがありますが、今はあまり一般的では
ないのかもしれません。

しばらくそのあたりの話題から遠ざかって
いる間に、もっと標準化された形のやりかたが
一般的になってきているのかなと感じました。

実際に部品を注文したので、それが到着したら
まずは、情報通りの動作を確認したいと
思います。

2015年4月14日火曜日

温度測定と距離測定の準備を始めよう

温度測定と距離測定をマイコンで
やってみる。これにチャレンジし
てみたいと思います。

距離測定は、ロータリーエンコー
ダーを使って行ったことはありま
すが今回は違う方法で。

温度測定は、テスト的にやったこ
とはありますが実際にはまだ取り
組んだことがありません。

少し距離のある通信とWebへのデ
ータ蓄積。この辺りを合わせられ
るよう取り組みます。

今日は、資料を探す。

これをメインにします。

2015年4月13日月曜日

picマイコンをもう少しやってみよう

arduinoというコンピュータがど
んなものがチャレンジしてみよう
かなと検討していたんですが、も
う少しpicマイコンをやってみた
いと思います。

ただし、通信はやってみたいので
picマイコンと無線通信が合わせ
られるかどうか調べたいと思って
います。

picマイコンのほうが小型にでき
る気がする。そういう点だけで
可能かどうかも、チェックして
みます。

2015年4月11日土曜日

現時点では残念ですが

福島の原発の中に蛇型のロボット
を投入して、残念ながら走行不能
になったという記事を見ました。

どんな状況かわからないところに
投入するというのは、やはり、か
なり大変なことだなと感じました

今後も改良が重ねられ、役立つ
モノが出来上がっていけばいいな
と感じます。

2015年4月10日金曜日

電磁接触器 AC100Vコイルをチェック

説明の図もみると、ちゃんと勉強になりました。
1NO+1NCのタイプっていうのも確認できました。
A接点とB接点が1つずつっていうことなんですね。



2015年4月9日木曜日

RaspberryPi RubyでLEDを点滅

Webに出ているものをほとんど参
考にさせてもらったというのが
正直なところですが、Raspberry
PiでRubyを使ってLEDを点滅させる
確認ができました。




RaspberryPiのIO端子の部分の仕組みを確認

一番根っこの部分はどんな感じな
のか、調べて確認してみました。

GPIO4を利用する宣言
GPIO4を出力にする宣言(この時点でLEDが点灯した)
GPIO4をLOWにする
GPIO4をHIGHにする(LED消灯)
GPIO4の利用を終了




RaspberryでRubyを動かしてみた

本当に、動かしてみただけの
レベルです。

今後どう考えるかはまだ決めて
いませんが、今の時点では、

Pythonでハードウエア周りとの
連携をさせていこうかなと
思います。

正直迷いはありますが、参照
できる資料が今の自分では
Pythonのほうが多いのかなと
いう感じを思っています。

プログラムの書き方は、
Rubyのほうがいいのかなと
思っているので
やはり、迷っている状態です。。


2015年4月8日水曜日

今考えている自分なりのIoT

今まで、回路を5Vベースで
考えてきていたので、ちょっと
もたついていますが、1つずつ
問題をクリアしていけば、でき
てくると思っています。


Pythonから擬似的にPHPを実行

コマンドを発行したカタチですが
PythonからPHPを実行してその時
点で、web上のMySQL(データベー
ス)に書き込みが行えました。

スイッチなどの状態を、データベ
ースに書き込むことがこれで可能
になりそうです。

(ラズベリーパイでの動きです)




2015年4月7日火曜日

RaspberryPi PythonでLED点滅

いろいろとエラーも出ているんで
すが、RaspberryPi PythonでLED
点滅の確認ができました。

これは出力ですが、センサーから
の情報を入力して、Webにつなげ
られればいいなと思って、チャレ
ンジ中です。




ラズベリーパイでの最初のpythonプログラム

まだ、よくわかりませんが、動い
てはいます。




ラズベリーパイからネット上のDBへ書き込み

ラズベリーパイにphpとmysqlを設
定してネットワーク上(インター
ネット上)のデータベースへの
書き込みができることを確認しま
した。

インターネット上のDBは、特定
のグローバルIPからしかアクセ
スできないような設定にしておき

ラズベリーパイから、phpの記述で
そのデータベースへ単純なデータ
書き込みを行ってみて、正常に
書きこめていることが確認できま
した。

何かのトリガー(きっかけ)で、
phpが実行されれば、データが書
き込まれる。という仕組みがつく
れれば、データの蓄積が可能だと
思います。




2015年4月6日月曜日

ラズベリーパイでネットがつながった

ラズベリーパイで有線LANでネットに
つながらないなあと思って、無線LAN
にしてつながりました。

別のパソコンからSSHで接続しようと
して、無線、有線ともつながらなくて
かなり調べたら、

エアーステーションのファームウェアを
最新にしたら。。。
というのがあったので、ファームウェアを
更新したら、何の問題もなくなりました。

以前から、SSHなどでなんか変だなと
思っていたのがようやく解決しました。

有線LANでは固定IPでOKにしました。



2015年4月5日日曜日

AIとIoT

一週間遅れで、AIとIoTに関
する番組を見ました。とくに、
IoTの側を自分でもやってみた
いです。

AI:人工知能

IoT:モノのインターネット
(いろんなセンサーがインターネ
ットにつながり、そこでいろいと
解析が行われる)

まあ個人レベルではそれほど問題
にならないと思いますが、
膨大な電力が今後必要になるよう
に思いました。なおかつ、通信網
電力網を止められなくなる。

なんなイメージを受けました。

だからやっぱり無理だと今までな
ら思いましたが、やはり
実験的にでもチャレンジしたい。