2016年12月28日水曜日

水面検知の回路を考え直す

まだラズベリーパイには
つなげていませんが

水面を検知する回路をチェック
しました。

今までダーリントン接続と
いうのが頭になかったですが
今回トランジスタを
ダーリントン接続して、

増幅ではなく、スイッチとして
トランジスタが働くかな?と
いうのをチェックしました。

水道水、および、野外の浄化槽の
水でもほぼ同じ値(電圧)になった
のを確認しました。

それから、トランジスタのエミッターを
グランド(0Vライン)から浮かせました。

それでもまだ、トランジスタは完全にON
していないかもしれませんが、ラズベリーパイで
Lレベル Hレベルが認識できるのでは
ないかなと思っています

エミッターを浮かさない、通常の回路だと
トランジスタがONしても、コレクタ-エミッター間で
0.7Vくらいは電圧があると思うので、
もしかしたら、ラズベリーパイ側で、信号を
Lレベルと判断できないかもしれないと思い、

いつもと逆の論理にしました。

ネットの情報より
ラズベリーパイの入力信号レベルは

0V~0.8V  Lレベルと判断
0.8V~1.3V 不定
1.3~3.3V  Hレベルと判断


1 件のコメント:

  1. 浄化槽など、湿気などの条件が過酷な
    場合、この回路は、正常な動作を
    しませんでした。

    敏感に反応しすぎるみたいです。

    返信削除