2013年2月13日水曜日

プログラムの説明書


パソコンのソフトを作る人は、それの説明書を作るのが
苦手な人が少なくないように思います。

私はできるだけ作るようにしていますが、仕様書ができて
プログラムを作るということは最近少なく、お客様と
打ち合わせをしながら、徐々にバージョンアップして
システムができてくるというようなときは、初期段階では
なかなか説明書は作成できません。

見極めが大事ですが、完成形が出来たらやはり説明書は
作っておいたほうがいいと思います。

人によっては、説明書を見なくても使えるのがいいソフト。
と評価することもあると思います。
確かにそれも、一理あります。

ただし、自分が作ったからと言って、いつまでもそのプログラムの
ことを詳細に覚えておけるほど記憶は正確ではありません。

だから、自分のために、説明書は必要。そう思っています。

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