2013年1月6日日曜日

無線ルーターのルータースイッチ


自分の家の中で、データベースのサーバーにアクセスするとき
どうも、通信が途切れてはつながり途切れてはつながりという
状態を繰り返していて、なぜだろうと探っていました。

今までは、ずっと有線のLANでつなげていて、気にも
止めなかったことが、やはり無線では気にしなければいけないことに
なってきているんだなと思っていました。

確かに、無線が途切れるということは考えておかなければ
ならないことなんですが、それにしてもおかしいなあと
思っていました。

サーバーはWindows7プロフェッショナルで、クライアントは
Win7でもXpでも同様の現象が起きていました。

一番わかりやすいのが、
つながっているか? を確認するのに、pingというコマンドを
発行して確かめますが、

コマンドを発行した時点ではつながってなくて、
そのあとつながってというのが確実に起きていました。




先日友人のところの、無線ルータを復活させた時に
直接の原因ではないですが、NTTからの指示で

無線ルータの ルータスイッチがもし、AUTOになって
いるならONに切り替えてください。と言われました。


よく内容を見てみると、無線ルータの前につながっている
モデムに、ルータ機能がついているものであれば、
無線ルータのルータスイッチは、OFFにする。

そうでなければ、AUTO またはON ということになりますが、

もしかしたらと思って自宅の無線ルータの該当するスイッチを
見てみたらAUTOになっていました。これは、状態によって
自動で切りまえるということで、場合によっては
自動で切り替えが起こっているのかもしれない思い、

AUTOからONに切り替えて、
日曜日のお昼以降、サーバーとつなぎっぱなして、
状態を何回か確認してみましたが、21時30分現在、
自分が操作したうちではすべて正常動作しました。



BUFFALOのAir Station以外の無線ルータではどうなるか
わかっていませんし、自分の仮説が正しいかどうかも
わかってはいないのですが、実際に試した限りでは
うちの場合は、無線ルーターの ルータースイッチは
ONにしていたほうがいい。ということがわかりました。

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